世界選手権代表の樋口新葉の実力がすごい!!これまでの戦績や中学・高校は??

樋口新葉

昨年(2017年)の全日本フィギュアスケート選手権では、平昌オリンピック代表の座をめぐって激しい戦いが繰り広げられました。

とくに女子は、枠が2つしかない中、本当に誰が選ばれるか分からない状況で、見ている方もハラハラドキドキでしたね。

この戦いを制してオリンピック代表の座を勝ち取ったのは宮原知子(みやはら さとこ)選手と、坂本花織(さかもと かおり)選手でした。

以前この二人に関しては記事を書いています。

【平昌五輪】フィギュア女子、宮原知子はメダル争いに加われるのか!?

フィギュアスケート坂本花織の成績や高校は??平昌五輪個人戦に注目集まる!!

しかし、代表候補に名前が挙がりながらも、残念ながら落選してしまった選手も数多くいるわけで、今回取り上げる樋口新葉(ひぐち わかば)選手もその一人です。

樋口新葉選手は、今年(2018年)の世界フィギュアスケート選手権の日本代表に選ばれています。

どんな演技を見せてくれるのか本当に楽しみですね!

樋口新葉 プロフィール

名前:樋口 新葉(ひぐち わかば)

生年月日:2001年1月2日

出身地:東京都

コーチ:岡島 功治(おかじま こうじ)、佐藤 紀子(さとう のりこ)

所属高校:開智日本橋学園高等学校(元日本橋女学館高等学校)

通っている高校の情報は??

樋口選手が通っている学校は、日本橋女学館という中高一貫の女子校です。

正確には「女子校だった」と言ったほうがいいかもしれません。

2015年度、「日本橋女学館中学校」から「開智日本橋学園中学校」に改称され、同時に共学化がスタートしました(このときは中学校のみ)。

今年度(2018年度)からは高校も共学化が予定されており、「日本橋女学館高等学校」から「開智日本橋学園高等学校」に改称される予定です。

日本橋女学館高等学校の教育理念は、「平和で豊かな国際社会の実現に貢献する女性を育成すること」です。

未来に目を向けた創造型・探究型・発信型の教育を推進するという信念を持った教師たちの情熱が息づいた学校のようです。

ノービス時代の戦績は?

2010年-2011年シーズン(ノービスB1年目)

ブロック大会を勝ち上がり、初めてとなる全日本ノービス選手権のBクラスに出場し、12位という結果でした。

2011年-2012年シーズン(ノービスB2年目)

全日本ノービス選手権Bクラスで3位表彰台。これによりノービス強化選手に選ばれました。

2012年4月には、ガルデナスプリング杯に出場し優勝しました。(これは、樋口選手にとって初めての海外公式戦でした。)

2012年-2013年シーズン(ノービスA1年目)

私が樋口選手の演技を初めてみたのはこのころです。

「スピード感すごい子だしジャンプも高いなー」というのが最初の感想でした。

(樋口選手のスピードは、「ジェット噴射がついているよう」と形容されるほどです。)

この年、樋口選手は全日本ノービス選手権Aクラスで2位となり、全日本ジュニアに推薦で出場しました。

(全日本ノービスのAクラスで好成績を収めた選手は、全日本ジュニアに推薦されます。)

全日本ジュニアでは、年上のお姉さんたちと堂々と戦い、7位に入りました。

2013年-2014年シーズン(ノービスA2年目)

全日本ノービスAクラスで優勝しました。

このシーズンから徐々に注目度が高まり、NHK杯や世界選手権などのエキシビションに特別招待されるまでになりました。

ジュニア時代の戦績は?

2014年-2015年シーズン(ジュニア1年目)

このシーズン、ジュニアグランプリシリーズに初参戦しました。

JGPチェコスケートでは、エフゲニア・メドベージェワ選手に次ぐ2位に入ります。

(メドベージェワ選手、このころから強かった。。。)

続くJGP B.シュベルター杯で優勝し、ジュニアグランプリファイナルへの進出を決めました。
(ちなみにこれは、21生まれの選手としては初めてのジュニアグランプリ優勝です!)

全日本ジュニア選手権では、ショートもフリーも首位で初優勝を飾りました。

ジュニアグランプリファイナルでは総合3位。

ジュニアから推薦で出場した全日本選手権(シニア)では、初出場、しかも中学2年生にして3位表彰台となりました。
(中学2年で表彰台にのったのは、2004年の浅田真央選手以来です!)

2015年の世界ジュニア選手権では、自己ベストで銅メダルを獲得しました。

2015年-2016年シーズン(ジュニア2年目)

このシーズン、樋口選手はジュニアグランプリファイナルの出場を逃してしまいましたが、女子として史上5人目となるトリプルルッツ-トリプルループの大技成功という快挙を成し遂げました。

全日本ジュニア選手権を2連覇し、全日本選手権では銀メダルを獲得しました。

世界ジュニア選手権では、ショートでミスが出たものの、フリーで巻き返して2年連続の3位表彰台となりました。

シニアに上がってからは?

2016年-2017年シーズン(シニア1年目)

初めてシニアのグランプリシリーズに出場しました。

ファイナル進出こそなりませんでしたが、フランス杯では3位となるなど、シニアでも十分に戦っていける実力を見せつけました。

世界選手権代表に選ばれ出場しますが、フリーでのジャンプのミスが響いて総合11位にとどまり、日本の平昌オリンピックの女子の枠は2つとなりました。
(前回大会のソチオリンピックでは3枠でした。)

しかし世界国別対抗戦では3位と健闘し、チーム日本の3大会ぶりの優勝に貢献しました。

2017年-2018年シーズン(シニア2年目)

平昌オリンピックがあるこのシーズン、樋口選手はトリプルルッツ-トリプルトーループをフリーで2回組み込むなど、高難度の構成にチャレンジします。

グランプリシリーズでは、ロステレコム杯で3位、中国杯で2位となり、初めてのグランプリファイナル出場権を獲得しました。

しかしファイナルでは、ミスが響き総合6位にとどまりました。

平昌オリンピック代表選考会を兼ねる全日本選手権では総合4位となり、惜しくも五輪代表には選出されませんでしたが、これまでの実績が評価され、世界選手権への派遣が決まりました。

トリプルアクセルや4回転も跳べる!?

樋口選手は、トリプルアクセルと4回転トーループの習得を目指して練習していることを明らかにしています。

そして世界国別対抗戦の公式練習では、トリプルアクセルの着氷に成功しているのです!!

試合で跳ぶ姿が見たいですね!

紀平選手とのトリプルアクセルバトルが見られるかもしれません、、、!!

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