自動運転、実用化はいつ??事故を起こした場合の責任はどうなるの??

自動運転

こんにちは。

私は最近、「早く自動運転車が実用化されないかなー」といつも考えています。

理由は簡単、単に「運転がしたくない」からです。

私はかなり怖がりで、実をいうと自転車の運転さえ、ほんとうはしたくないくらいなのです(笑)

なので大学に入ってからしばらくたつにもかかわらず免許はとっていませんし、取ろうともしていません。とにかく運転がしたくないのです。

だって怖くないですか、、、?

もし事故を起こしてしまったらどうしよう、、、と考えただけでも身震いします。

家族や知り合いにこのことを話すと、みんな笑って「普通に運転してれば大丈夫でしょ」といいますが、私はどうしても同じ心境にはなれません。

自分が運転をするなんて、考えただけでも嫌になります。

まあ、不思議と他の人が運転する車に乗るときは、「事故が起こったどうしよう」なんて考えることもなく普通に安心して乗っているのですが、自分が運転するのは絶対に却下です(笑)

もうお分かりの通り、こんな私にとって、自動運転車は救いの神なのです。

ただもちろん、自動運転車が絶対に事故を起こさないとは限りません。

研究・開発が進むにつれて技術も進歩し、自動運転車の性能もどんどん上がっていくとは思いますが、それでも「絶対」事故が起こらなくなるとは言い切れないのが実情だと思います。

今回は、自動運転車が事故を起こした場合どうなるのか(法律など)や、完全自動運転車の実用化はいつになりそうかなどについて見ていきたいと思います。
(前置きが長くなってしまってすみませんでした)

事故は基本的に所有者の責任に

自動運転車の事故については、2018年3月20日、国土交通省が有識者研究会の報告書を公表しました。

この報告書によると、自動運転車による事故の場合も、原則としてはこれまで通り所有者が責任を負うとしています。

ただ、車に明らかな欠陥がある場合は、メーカーの責任が問われます。

しかし、車に欠陥があるということを立証するのは難しいのではないかという意見もあるため、被害者の救済を優先し、「所有者が責任を負う」という原則を明確にしました。

車に欠陥があり、メーカーに製造責任があったことが明らかになった場合、保険会社は賠償を求めることができるという仕組みになる予定です。

 

また、自動運転のシステムがハッキングされて事故につながるという可能性も指摘されています。

このようなハッキングによる事故の場合は、政府が被害者を救済しますが、必要とされるセキュリティー対策をきちんとしていなかった場合は、所有者の責任となります。

アメリカで自動運転車による死亡事故

もうご存知の方も多いかもしれませんが、3月18日、アメリカのアリゾナ州で、ウーバーテクノロジーズの自動運転車による死亡事故が起きました。

走行実験中の自動運転車が、道路を横断中の女性をはねてしまったのです。

この事故によりウーバーは、アメリカやカナダで行っている自動運転車の走行実験を全面中止すると発表しました。

 

アメリカでは2016年にも、自動運転支援機能で走っていた車両が衝突事故を起こし、運転手が死亡する事故が起こっています。

自動運転車を開発中の各企業には、安全確保のための一層の技術向上が求められています。

自動運転のレベル

「自動運転」と一口に言っても、そのレベルは様々です。

事実上の世界標準とされている考え方がありますので、ここでご紹介します。

レベル0:運転者が全ての運転タスクを実施
レベル1:システムが前後・左右いずれかの車両制御に係る運転タスクのサブタスクを実施
レベル2:システムが前後・左右の両方の制御に係る運転タスクのサブタスクを実施
レベル3:システムがすべての運転タスクを実施(※限界領域内)、作動継続が困難な場合の運転者は、システムの介入要求等に対して、適切に応答することが期待される
レベル4:システムがすべての運転タスクを実施(※限界領域内)、作動継続が困難な場合、利用者が応答することは期待されない
レベル5:システムがすべての運転タスクを実施(※限界領域内ではない)、作動継続が困難な場合、利用者が応答することは期待されない
※ここでの「領域」は必ずしも地理的な領域に限らず、環境、交通状況、速度、時間的な条件なども含む
(出所)官民ITS構想・ロードマップ2017

完全自動運転車の実用化はいつになるの??

上の各段階のなかの最高レベルである「レベル5」つまり完全自動運転車についてですが、これがいつ実用化されるのかについては、企業によって様々な見方があります。

トヨタは、2020年代前半~半ばには、一般の公道での完全自動運転車の実用化を目指しています。

メルセデス・ベンツは、早ければ2020年代初め、遅くとも2027年には完全自動運転が実用化するとしており、フォードは、2021年には完全自動運転車の量産化・実用化を始めることを目指しています。

さいごに

自動運転車に関わらず、「もし事故が起きたら、、」などというのは、あんまり考えたくない話ですよね。

「事故ゼロ」の実現は難しいかもしれませんが、いつか現実となることを願っています。

将来的に安全な完全自動運転車が実用化されたら、「人が公道で運転することは違法になる」という予測を立てている人もいます。

たしかに、人が運転するよりAIが運転した方が安全なら、そのような法律ができることもありえますよね。

そうしたら、車を運転することが好きな人は、「自動車クラブ」などをつくって決められた範囲の場所で運転を楽しむこととなるのでしょうか。

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